ここまでにIさんとお会いした回数はたったの3回。。。
でも実は、まだ一度もIさんはわたしに挿入していなかったんです。
4回目に会ったときに、初めて挿入され、あまりの快感に車内ということも忘れ、声をあげてしまったので、脱いだショーツを口につめられてしまいました(><)どこかのエロサイトで見たシーンと同じだ。。。と妄想たくましいわたしはさらに興奮してしまいました。完全にネジが飛んでましたね。。。
わたしは身体が小さいせいか、具合がよいと言われることが多く、Iさんもとても喜んでくれました。
「あ。。。もっと。。。もっとください。。。奥まで突いてぇ。。。」
自ら腰をくねらせ、Iさんを奥深くへといざないました。この異常な環境、異常な関係、異常なプレイ。。。それらはわたしを倒錯へと導き、狂ったようにわたしの心身を支配したんです。
あまりのはまり込み様にIさんは
「僕が枯れてしまうよ(^^;)」
と笑いました。
絶頂に達し、プルプルと震えているわたしをバックの体制にし、お尻に軽く平手打ちをしてから、Iさんは私が見たこともない玩具を取り出しました。
「これは何だかわかるかい?」
「。。。?栓、ですか?」
「そうだよ。。。いやらしい唯のお尻に栓をしてしまおうね」
「えっ!?まってください。。。わたしそんなの入りません。。。!」
「前の穴は満足しただろう?後ろも少しずつ広げて満足できるようにしないとね」
これまでほぼノーマルな方との関係しかもったことがなかったので、当然わたしはバックバージンでした。いや、さすがに後ろの経験はありませんし(^^;)
指や小さな玩具は経験があったけど、こんな栓なんて見たこともなく。。。
Iさんはたっぷりとローションを指先につけ、中指でわたしのア○ルに進入してきました。
優しくこすられると気持ちよくてうっとりしてしまった。。。順応しすぎですね。。。やっぱりわたしは変態の適性があったのかもしれません。
じっくりと時間をかけて、指2本を出し入れされたあとに、くっとお尻に違和感がしました。そしてゆっくりとした圧迫感。。。
ぐぐっと身体に力がはいりました。
「力を抜いて。。。そう。。。これだけほぐれていたらするっと入るからね」
途中まではぬるぬるとした快感を感じていたけど、半分くらい先からとてもきつくなり、怖さで冷や汗を流していました。 痛みで何度か中断し、もうやめてほしいと訴えたその瞬間。。。
ずぶっ!
「あああああっ!」
Iさんがプラグの一番太いところをぐっとわたしの中へ押し込んだんです(゜0゜;)
あまりの痛みにわたしはガクガクと震え、目を見開きました。
「ぬいて。。。ぬいてぇ。。。!!痛い!痛い!」
Iさんはあわてて、プラグを抜こうとしたんだけど、いったん入ってしまった先端は痛みに収縮する私の中からなかなかでてこなかった。
無事に出てくるまで、わたしはひたすらブルブルと痛みに耐えていました。
抜き終わったあと、わたしのお尻はジンジンと熱を持ち、身体は冷や汗でぐっしょりでした。
そんなわたしにIさんは、また指で侵入してこようとしたので
(いや。。。!違う!これって何か違う!)
恐怖を感じたわたしは、身支度を整え、痛む体を抱えて帰宅しました。
それから何度かIさんより連絡があったけど、何だかしらけてしまい、その関係はたったの数回で終わってしまったのでした。
それでもあの経験はわたしの世界を開き、私の性癖を開き、新しい世界へと踏み出すのには十分な経験でした。
これがわたしの出会い系サイトで初めて出会った経験です(^^)あ、その後お尻は無事に治りました(笑)